• 紅盤

  • -1円
  • 2007年03月21日
  • 房総半島一周の日帰り旅行で聴き惚れた  「ジェラス・ガイ」を聴きながら、こんな風に想われたら素敵やなぁ〜と、海岸沿いを走る車窓を眺めながら思ってた。  持ち歩いてた手帳に気になった歌詞の一節を書き留めた。それは「天使の遺言」の『たとえ嘘でもいいからと、昔、天使にもらった手紙に書いてある。迷うことが生きることだと』ってところ。

    だあありぃいいんぐ! 「真夏の果実」が無いのはいただけませんが…… 個人的に、ツボを突いた選曲がナイスと思ってしまいます。 特に、浜省で一番好きな「君に会うまでは」は嬉しいです。 そして、「ダーリング」。最高のアレンジです。 ああ、カラオケで斉藤和義Ver.とか入れてくれないかな……(笑)。

    よい なんというか かんというか 気持ちよく 聴けました 

    素敵なアルバムなのに。 ゼクシィのCMソングで話題沸騰の「ウエディング・ソング」をはじめ、 コピーライターの一倉宏が作詞の「君は僕のなにを好きになったんだろう」、 森雪之丞作詞の 「天使の遺言」はかなりいい曲です。 ジョン・レノン「ジェラス・ガイ」、沢田研二「ダーリング」、南佳孝「スローなブギにしてくれ」、浜田省吾「君に会うまでは」、原田真二「キャンディ」、キセル「ベガ」をさらっと自分のオリジナルであるかのようにカヴァーしていたり、 Puffyの吉村由美に提供した「らくだの国」はキセルのアレンジで、まさにキャラバンな感じ?に仕上がっていたりします。 浜田省吾の「君に会うまでは」は、和義のボーカル&コーラスのみで”ひとりゴスペラーズ”をやっていて、透明感のある美しい曲です。 森雪之丞もそうだけど、阿久悠や松本隆といった”超”ヒットメーカーの詞を和義の淡々とした歌声で聴くと、透明感であったりつややかさだったりがより一層増して、心に響く感じがします。 1曲目の「ベリーベリーストロング〜アイネクライネ〜」は素朴で、ストレートで、飾りっ気や気取りや所謂「ヒット狙い」な感じがまるで無い。 「今どき」、こんなにあっさりと、さらりと「俺が俺が」のアルバムを出せるアーティストはこの人だけではないでしょうか。 恋愛の出会いから始まって、1つのストーリーになっている素敵なアルバムなのに パーシャルアルバムだし、1曲カットされてるってところがiTMSの腹立たしいところです。 日本のレコード会社はほんと目を醒まして欲しい。

    文句と抗議はWMGへ 嫌ですね〜こういうの。 特定のレコード会社のわがままによって作品が引き裂かれるなんて。

    1曲たりない ボニーピンクとデュエットした真夏の果実が抜けてる