• Love Communication - EP

  • 750円
  • 1995年01月21日
  • この曲から何かが始まったのかもしれない。 デビュー以降しばらく続いた趣味的なスタイルをあらため、”開かれたTHE YELLOW MONKEY”をコンセプトにポップ路線 (?)に大転換した記念すべき曲だと思う。(但し、本人からはもう少し前のシングル曲がそれにあたるという発言がある) だが、これはポップ(ス)ではない。イントロのギターからラストまで一気に駆け抜ける疾走感に溢れたRock'n Rollだ。 でも確かにメロディーはとてもキャッチー。 この曲が収録されたアルバム「SMILE」と次の「FOUR SEASONS」にかけて、バンドの世間的認知度が爆発的に 拡大していく過程で、彼らは大衆的な受け入れやすさを確保する部分と、決して世間ウケはしないかもしれないが 絶対に譲れない部分とをきちんと両立させながら自分たちを表現する術を獲得していったのだろう、このシングルの 1年後には「JAM」を、さらにその1年後には「SICKS」を世に問うのである。