ブログでファンと交流してみませんか? いかがお過ごしですか?いつもnahoko otoを聴いては、奈保子さんのことを思い浮かべています。 音楽だけでなく家事や育児にも一生懸命でお忙しい事と思います。日常生活の中での一般人としてのnahokoさんのささやきや新しい曲ができたとかファンに伝えたい事があるときなど、例えば年に1回だけでも構いません。ぜひとも、ブログを立ち上げてもらえないでしょうか?お互いいくつになっても僕は応援していきますのでご検討よろしくお願いします! gemma
新鮮でした。 きっと海の見えるきれいなところに住んでいるのでしょうね。 波を見ながら聞いていたい曲がいっぱいです。彼女の往年の イメージは健康的な水着姿なんだけど,それとは別にとても感性の 強い女性なのかも。ホッと出来る曲を聴かせてくれてありがとう。
やっぱり奈保子さん 確かに意表を突かれましたが、ファンとしては「やっぱり」と納得させられる再登場の仕方でした。ここまで生身の身体性を排除した「復活」でありながら、紛れもない奈保子さんの息遣いが感じられる、文字通りの「Nahoko音」ですね。ちょうどプロデューサーの森村献氏が言われる様に、普段の生活の場であるリビングルームでピアノに向かう奈保子さんの姿が目に浮かびます。私も居間のソファに一人で座って、洗濯物を畳みながら聞きました。これからも、人生の折り返し点にさしかかった人間が、日常生活の中で楽しめる音楽を生み出していっていただければと願っています。
おかえりなさい 奈保子さんらしくサプライジングな登場です。それもインストルメンタル。ブルーは柔らかい波の押し引きをイメージさせてくれます。全曲英文のタイトルもオーストラリアの環境にインスパイアされたのかな。 次は声も聞かせてほしいです。
お帰りなさい、奈保子さん! 芸能活動としては10年ぶりの復帰ですが、音楽作品としては'94年以来、実に12年ぶりの作品ですね。心より嬉しく思います。インストゥルメンタル作品では、これまで河合奈保子名義では『JAPAN』('87年)、またミッキー吉野さんらと組んだThe Gentle Windのアルバム2作(『Tears of Nature』『The Gentle Voice』)がありますが、奈保子さん名義での全曲インストのアルバムはこれが初めてですね。 同時発売の『~/orange』に比べると『~/blue』の方は、よりゆったりとしたメロディーが多いように思いました。特に、気に入ったのは6曲目の「tears running down my cheeks」で、日本人が好きそうなマイナー調のメロディーです。それでいて奈保子さんらしさも十分伝わってきます。 ヒーリングミュージックというよりも、あくまでも歌モノを想起させるインストゥルメンタル作品ですね。だからこそ、歌での復活も勝手に期待してしまうのですが。いずれにせよ、本作でアーティスティックな河合奈保子さんの魅力が少しでも聴き手に伝わればいいなと願っています。