最高! 聞いてて気持ちいい!清々しい! さいこーっ!

𥝱、穣、溝、澗、正、載、極、 リスナーとアーティストが今取らないといけないソーシャル・ディスタンスが現状、億より兆、京、垓なヒップホップシーンに発表された今作『DISTORTION』kZmがTwitterで一曲目から順番に聴いてほしいと言っていたように、M1の入りからクリエイティブで他にはないアイデアがある。M2はレッチリのフリーが好むようなエフェクトが掛かったベースで完全にロックされる、kZmのフロウもシャウトを故意に抑えているようで音を上げればあげるほど首を持っていかれる。今作前に既出のM3のグルーヴは留まることなくM4との架け橋になっていて相性がいい。M5は詳しく書けないドープな一曲(大好物)だ。M6.M8で小袋成彬とMonyHorseが客演している曲はそれぞれのカラーが如実に表れていて、それだけにkZmのスキルの高さを感じる。一枚のアルバムの構成力もプロデューサーのchaki zuluの手腕に確固たる実力に感服する、完璧な曲の配置。M9.M10のハウス・ミュージックで言葉を捌くkZmの韻の置き方はセンス以上に尋常じゃない。M11では5lackに、M12ではRADWIMPSのボーカルギター野田洋次郎とのコラボで、聴きながら見る景色を想像を遥かに超えてくる場所に連れていってくれる。 TwitterでkZmが自らの携帯のメモの長文を我々リスナーに向け伝えてくれているが、今作を聴いても、まだまだステージ上のkZmに触れるには思っているより先になるだろう、今だからこそリスナーである我々はこのアルバムを聴きながら想像する。その想像する光景を叶える為に、取り戻すために今作のリリースを予定通り英断したkZmとchaki zulu、スタッフ、何よりレーベルに感謝を綴りたい。 M13からの終盤はパープルでグレーな雰囲気の歌モノが続く。フリーダウンロードに踏み切ってくれたM15『鏡花水月』M16では盟友BIMのフューチャリング、変わらず二人にしか出せないチルなナンバーを聴かせてくれる。そして、アルバムを締めくくるM17はイギリスのポストロックバンド・ブロックパーティーが2005年に発表したデビューアルバムのシングル曲『Helicopter』のイントロパートのツインギターがネタ元の従来のkZmのフリーキーな空間を今回はTohjiが一緒に飛行している、今作でkZmは、切迫した今の音楽業界に兆しを差し込むかもしれない。

最高

最高 捨て曲0の神アルバム、レベチ

最高ですよ kzmパイセン (`・∀・´)

kzm 神作

カレーライス師匠 いいよ!きもちい!さいこうだ!

期待値の上の上 レベル違い過ぎ おっさん脳が刺激されたでよ🧠 ありがとう

  kZmのアルバムはどうせ超ヤバい