とろけます 特別新しいとか新鮮とかいう音楽ではないとは思いますが、本当によく出来ている作品だと思います。 fenneszが出すノイズは今までの彼の作品とは少し違いもっと落ち着いたものになっています。 教授の弾くフレーズも明らさまなメロディはなく、fenneszのノイズに溶け込むような物になっています(traceでは少し反発するようなものになっていますが) アンビエント作品なのですが、ただ聞き流すにはもったいなさすぎる音です。 どんなに眠れない夜でもこの作品を聴いていると心が落ち着き、いつの間にか眠ってしまいます。 個人的にはmono,kokoro,aware,traceが好きです。

即買。 超絶美麗。鍵盤最終兵器。

気持ちいい^^ 3がよろしいよ^^ノシ

;;; 言わずと知れた名盤。  浄化してゆく、湖の如し。  中和してゆく、五月雨の如し。  落下してゆく、天国の如し。  心、始動。

ひたすら贅沢な時間が味わえます i-mixや自宅でゆったりとしたBGMを選曲している方 騙されたと思ってM-3,haruを曲と曲の間に挿入してみてください。 どんな曲でもうまく繋がります。 自分の選曲に自身がもてます(笑) ひろーい水の上にゆったりカラダをぷかーっと浮かべてるような 極上のリラクシングミュージックです。

なんかいまいち転 Sakamotoというネームバリューだけで買ってしまいましたが、あまり印象に残りません。他の誰かでも良かったんじゃないかという感じです。残念。

1本の映画ができた この音楽は、静止画では語れない。 私の頭の中で、ひとつの映画が生まれた。 だけどそれはすごく変動的で、 今日の映画は明日には作れない。

でも、いいでしょ 確かにこの手の音楽をやっている人はよくいます。 でも、きれいなことに変わりはない。

おすすめします。 深くて美しくて涙がでそうです。 二人が溶け合う、しっとりした空気感が最高です。

正直言って・・・ 教授がこのてを・・と思いました。ハロルドバットとブライアンイーノが試みた世界の地球編みたいたいな感じで聴けてます。新鮮味に欠けました。

空間的音楽の傑作がまた一つ alva notoに続いてfenneszとは(!)さすが、世界のsakamoto見事にツボを突いてくれちゃってます。 ひとたび、playボタンを押したらば最期。 日常は一挙にして、後戻りの出来ない異次元の迷宮に塗り替えられてしまうでしょう。

拒絶か快楽か。 最初に言っておきますが、 教授の前衛系音楽は「万人」に薦められるものではありません。 環境音的な音に教授のリリカルなピアノを重ねるという手法自体は実は教授の前衛系音楽では「王道」のやり方です。 つまり教授の「前衛系」がお好きな方には安心して聴けます。 脳髄の奥まで開放される音がここにはあります。

ジャケット通りの音楽 Live At Sala Santa Ceciliaから三年ぶりとなるアルバム 実に美しい ジャケット通り、木々の向こうに夕日が沈みだんだんと風景が消え入るような作品 skmtのいう"ジョンケージ的領域"がたっぷりと入っている Alva Noto との作品を無機的と表すならば、こちらは有機的 曲名もgood

ついていけません 長年の教授ファンを自認していても 寄る年並からか柔軟性に欠けているらしく この手の実験音楽の範疇は防衛反応に近い拒絶といった感じです T^T