コヨーテバンド最高です 元春の新たな世界を見た感覚です。私は、ここからコヨーテバンドと元春に引き込まれました!
冷静なロックンロール ハートランドの曲が好きで、それ以降の佐野元春から遠ざかっていました。 このアルバム、いざ聞いてみると、若い時の佐野元春には感じる事が出来なかった冷静なロックンロール。歳を重ねたからこそこんなロックを創る事が出来たんだなあと思いました。 青い部分の炎が一番熱いように、冷静にそのスピリットを感じます。熱く染み込むロック。大量生産の音楽ではない個を感じます。このまま走り続けて下さい。いつまでも応援してます。
ナルシストのレディオショー もう味方はしてくれない
イェーイェーイェー 冒頭からいきなり、疾走するロックンロール。これぐらいキャリアを重ねてくると、だいたい渋くなって落ち着くのが普通であるが、この人は常に瑞々しい。 フットワークは少年のまま、眼差しは優しい大人のロックンロール。
勝利ある、真実を目指すのみ 1曲目から聞き始めて、だまって最後まで聞けば、聞く人によって違う感想を持つだろう。でも、「コヨーテ、海へ」を聞いてると自然と涙が浮かぶ。何故って?それは日々を必死に生きてるからさ!!ってみんな思うはず。そんなアルバム。老いも若きも聞くべし!!
分って堪るか! 今時の軽薄な雑音の様な音楽(?)に溺れている人達よ!このアルバムを聴きなさい!そしてこれぞロックンロールだと認識しなさい!と訴えたい、非の打ち所のないアルバムです。 四の五の言ってないで、先ずは元春のハートを感じて欲しい。商業主義に陥っていない、ピュアな曲の迫力を感じる、デビューからスタンスの変わっていない本当の“音楽”が聞きたくないですか? 決してメジャーではないかもしれないけれど、心に残る“珠玉の名曲”の数々は、私たちに贈られた本当の音楽であって、アクセサリーではありません。 MOTOのファンで幸せだ!と、胸を張って全ての現代の人達にお奨め出来る名作です。 この良さが分らないなんて人は、本当のロックの魂を知らないのではないでしょうか。 でもそんな人達でもコレを聞いて下さい!暖かい、そして沸々と湧き上がる高揚感。 正に元春さんの集大成ですよ!こういう風貌と心持ちで、格好良く年を重ねたいですね。
じっくり味わって欲しい良質なロックアルバム この質感・サウンド・歌詞・・・、紛れもなく彼の最高傑作でしょう。 薄っぺらなサウンドばかりが氾濫している中、こんなアルバムに出会えたなんて・・・。 アンジェリーナ以来、私ももう40を超えて、尚熱くしてくれる彼に感謝感激です! 孤高の気高いロックンローラーに乾杯! show realな11だけでもぜひ聴いてみて!!!
荒地を生き延びる意志 音楽的なグルーヴを重視し、ミュージシャンのプレイアビリティと競い合うように楽曲全体の完成度を高めて行った前作に比べれば、若手ミュージシャンを起用した今作では演奏はシンプルで抑制的。「歌」への回帰が顕著なアルバムだ。驚くほど無防備であけすけな言葉とメロディ。 「誰もがとまどいながら 大人になってゆく」。この歌詞を佐野元春が今、率直に歌えたことは奇蹟に近い。この率直さこそが本作の最大のポイントだ。長い時間の間に、苦い思いを何度も重ねながら、これでよいという確信も持てないまま、何かに背中を押されるように今ここにいる自分。そんな自分の頼りなさを肯定しながら、荒地に見立てた現在を生き延びて行く強い意志を手にすることで、佐野はリスナーの心の内側に入り込むための鍵を再び見つけたのだ。 M-1やM-10のようなロックンロール、M-2、M-3、M-8、M-12のようなポップ・ソング、そしてM-4、M-5、M-11のようなソウル・アンセム。ジョン・レノンの何枚かのソロ・アルバムのように、ミニマルでありながらスケールの大きな作品。
久しぶりに佐野元春 10代のころから佐野元春を聞いている。一時活動がよく見えない時期があったと思う。自分も佐野元春の音楽からは離れていた。 それが、こうして、ここに帰ってきたと言う感じ。 何もかも昔のままの佐野元春のようだ。 全てが最高!
しみた… 多感な時期にMotoの曲を聴いていた世代とのセッション…まさしく私たちの世代。 どの曲も今の自分に対して、Motoが励ましてくれてる気がした。 久々にしみちゃったよ… 「黄金色の天使」は「21世紀の『SOMEDAY』」。私の中ではね。 「SOMEDAY」のanswer songと勝手に思ってます。 でも「SOMEDAY」は、まだまだ続くとだと思ってるけど。 日常に埋もれそうになってたこの頃、 あの頃から持ち続けていた「何か」すら忘れたこの頃に このアルバムが思い出させてくれた。 あの頃の大事にしていたものを、今も、これからも大事にしていけるように…
元春はやっぱり最高!!いい意味で期待を裏切ってくれます! 今の日本の音楽シーンでこんなに渋くてかっこいいロックを変な気負いなく、さらっと歌えるアーティストは元春以外にいないんじゃないかな?と思わせるくらいこのアルバムは先を行っているよな気がします! 聞けば聞くほどに曲と歌詞とその歌い方の深みがじわじわと胸に染み入ります。 この辺りのさらっとした渋さと格好よさは前作の「THE SUN」から更に円熟味をましてすでに他の追随を許さない領域にきているような。。。 どの曲もさりげなく渋くかっこいいのですが、特に『コヨーテ、海へ』は、なんだろう。。一度聴いたら頭と心の中でずっとリフレインしてます!! そして何度聞いても同じ感動を味わえます! 何度でも何度でも繰り返し聞いてください。 飽きるどころか、その音楽の深さにどんどんはまっていきます。。。
元春最高傑作アルバム! ついに待望のアルバム「COYOTE」がリリースされましたね。私は毎日聴いています。 1曲目の「星の下路の上」から12曲目の「黄金色の天使」までの流れが最高です。 何か1本の映画を見終えたような感覚になります。私がこのアルバムの中で個人的に好きな曲は「君が気高い孤独なら」、「荒地の何処かで」、「ラジオ・デイズ」、「コヨーテ、海へ」、「夜空の果てまで」、「黄金色の天使」です。それに先行予約特典の「じぶんの詩(Moto Vocal Version)」を元春が歌うことで、ぐっさんが歌う曲とはまた違う感じで新鮮でした。 常に前進へ突き進む元春。私はこのアルバムを聴いて元春の楽曲は常に進化しているということが身にしみ て感じることができました。やっぱり元春は最高です!いい曲を届けてくれてありがとう! CDももちろん買い ます。
さすが元春だ! 前作よりも若干ポップな仕上がりでした、またしても今現在の自分を見透かされたようなドキッとするフレーズが沢山ありました・・・ 元春ファン27年目 間違いじゃなかった!
いい意味で! いつまでも【佐野元春】です 「アンジェリーナ」でのデビュー以来のファンですが、 「ガラスのジェネレーション」「SOME DAY」、 大滝詠一等とのユニット「ナイアガラトライアングル」を聴きまくり その後、音楽と少し離れてしまい、いわゆる『出戻り佐野元春』なワタクシです iTunes Storeで久々に彼の名前を見つけまず視聴 「なかなかイケるんじゃん」 ・ ・ ・ で、購入! ・ ・ ・ さすが元春!期待は裏切りません 相変わらずのドライブ感、以前よりいっそう深みを増したバラード すっかり大人になった私にも彼の歌声は懐かしく、心地よく、 かつ刺激的に受け入れられます まだまだ佐野元春健在でしたね 佐野元春未体験の人にも是非聴いてもらいたいですね 更なる彼の活躍に期待せずにはいられません
驚き! 全部で1時間近くあるのに、まったく時間を感じさせない良い映画のようでした。 特に11曲目 「コヨーテ、海へ」10代、20代、30代、40代、50代・・・ それぞれの年齢にどのように響くのか感想を聞いてみたいと思った 今までに聴いた事のない曲で衝撃を受けました。
広がるpop音楽の可能性 「コヨーテ、海へ」に仕込まれたある音に気付いてしまった。 今まで組み立てていたストーリーが音を立てて崩れた。 パッケージとあいまって頭の中ではコヨーテ君をめぐる物語を紡いだり紡ぎなおしたり。 ミュージシャンとしての佐野元春、ストーリーテラーとしての佐野元春を存分に堪能できるアルバムだと思う。どの曲の演奏も素晴らしいけれど今回惜しみなく降り注ぐ雨のようなギターの演奏が特に気に入ってます。
かーーーっこいいっす 大人のロックでもあり、若い世代のためのロック 気負いなく、でも、さりげなく私たちにメッセージを送ってきた元春。 このアルバムのサウンドは何か懐かしさと新しさを同時に感じさせて くれました。私はずっと元春を追っかけていくであろう事をあらためて 確信させる、そんなアルバムです。
しぶい! 前作よりもロックンロール色が強く、かっちょえぇ〜〜って感じで、さらに渋みが加わわってます。よいなぁ〜佐野さん。僕の師匠でござんす。おすすめ曲は(1)星の下路の上 (6)ラジオデイズ(11)コヨーテ、海へ(12)黄金色の天使 かな。でも他のも良いです。佐野さんファンでなくとも一度聞くべし!!
2007年の"いただき" このアルバムを今僕の年齢で聴けることを喜びたい。 佐野元春に出会い25年を過ぎ40歳をすぎて前作で佐野元春に「希望」を歌ってもらった時には身体が震えた。 今回は それを矮小な心的現象と思わせる。 過去?佐野元春の一切の過去などをかなぐり捨ててもこのアルバムを聞くべきだ。 感じるべきだ。知るべきだ。そして あてはめるべきだ。 このアルバムを2007年の今!共有できる慶びを 是非! 目指せよ 海へ。
かっこいい 20年ぶりに佐野元春のアルバム買いました。 大人のロック かっこいい どの曲もむりがなく さりげなく かっこいい
最高だぜ!モト!! 僕の今の気持ちにマッチする曲の数々。「荒れ地の何処かで」のハレルヤと歌うモト、Jesusを感じちゃった。「コヨーテ、海へ」では ”勝利ある”って歌っているのかな?英語のようにも聞こえる?今回は、CDの購入をやめたので、歌詞が手元に無い、イマジネーションを働かせて聞いています。僕の一番のお気に入りは「荒れ地の何処かで」で〜す!