どう評価できるというのか。 久々に聴いてレビューを書く気になりました。 「衝撃的」「素晴らしい曲」というのは簡単だけども,この曲を作ったCoccoは,どんな感情を抱えながら生きていたのだろうか。苦しみ,悲しみ,怒り。普通の人が感じる以上のレベルで,そんな感情を抱えていたのだろうと思う。いつも。 久々に聴くと,そんななんとも言えない深い悲しみを感じました。聴く者の心を深く揺さぶる。それは間違いない作品です。

Cocco大人買い CoccoがiTunesにいきなり登場! その時すでに、全てのアルバムがショッピングカーとに入ってました。 最近Coccoに興味を持ったので彼女の曲はあまり知らなかったのですが、これを機に聞き込みます。 今まさに興味の対象となっているので、良い、悪いとかは語れません。 ただ彼女の曲を知ってしまった時、あまりにも大きな衝撃を受けてしまいました。それが何なのかを知りたいのです。知りたいから大人買いしました。

衝撃的過ぎるデビュー coccoの作品の中でもこれがやっぱり一番好きです。 サウンドといい歌詞といい「すごいアーティストが出てきた!」と興奮しました。 でも歌詞が過激すぎるので売れないだろうな・・と思っていました。 その後、ブレイクしたのでとても嬉しかったのを覚えてます(日本のリスナーもやるな~みたいな)。 死んだHIDEもこの作品が好きだったようで、「日本人に生まれてきてよかった」とまで言ってました。

このアルバムは最高 あまりCoccoを知らない時にたまたま友人の車の中で聴いたのが初めてで、一度聴いただけで全ての曲が頭に入ってしまうぐらい全部心に残る曲です。それからCoccoの虜になりました。 激しい曲の中、「ひこうきぐも。」は静かなアコースティックで、激しさとはちがいこれもまた好きです。