毎日同じことをするのが嫌なんです☆ 音源配信に感謝しています。仕事の都合で、行けませんでした。 set listを見て、心の中で叫んでしまいました。 Perspective 初です。 毎日同じことをするのが嫌なんですね☆ 坂本さんの、「飽きっぽい☆」に、各公演は元より、音楽作品の展開に興味を持つのは僕だけなのかな?と思いながら、本公演の臨場感を味わっております。 名古屋公演に行かさせてもらいましたが、多治見市文化会館では、また違った空気、MC、曲目構成を感じます。 「適当に☆」とおっしゃっていましたが、それぞれの地域や会場のout of noise から、言葉では表現できない感性による曲目構成を、個人的に、富田林・長崎の頃から感じます。 聴衆の手拍子は、良い意味での適当☆や、雰囲気☆の障害になると思います。 それぞれの地域や会場の、良い意味での雑景・雑音から「雰囲気で☆」このツアーが良いものに展開し、坂本さんが良いコンディションで、毎日同じことをするのが嫌なんです☆ また聞けたらと思います。
珍しい曲目も コンサートへ実際に足を運びましたが、Federico Mompou の曲をまさか教授の演奏で聴けるとは思いませんでした。教授がこの曲を弾いたら似合いそうだと思っていただけに嬉しかったです。他の会場のレビューにどなかたが書かれていたように、場内の咳の音が通常のコンサート以上に多かったです。ただ、これは演出でお香を焚いていて、その煙がステージから前列の席に流れ込むのでむせてしまうのです。前週の名古屋にも行ったので比較ができるのですが、広いホールではそれほど煙や咳も気にならず、地方の小さめのホールの時はどうしても煙ってしまうというのを実感しました。