大きな声で歌おう 音楽において歌は重要だ。アパートの隣人の顔も分からない、クラスメイトと共通の話題も無い、家族といつ会話したかも思い出せない我々が繋がれるる瞬間があるとするならばみんなが共通の歌を口ずさむ事かもしれない。このアルバムの音楽は万人に向けられた歌える音楽。ちょっとしたメッセージ付きの。ここに音楽的新しさは無い。ただインターネット以外で繋がる方法を忘れてしまった我々にとって全く新しい意味を問いかけるアルバム。これを古いと言う人間は耳以外で音楽を傍受してないのだろう。
愛してる! 理論や御託は無用。 大好きです。愛してます。だってこんなに気持ちいいんだもん。 くるりは僕の血肉に染み込んだ青春の一部で人生の一部です。 切っても切りはなせない腐れ縁。 岸田さん。ロックは糞じゃありません。だって岸田さんが僕にロックであることが人生だって教えてくれたんですよ? ロックであること。 それは生きながら全てを感じて、感じるものに反発して抗いながらも自分の世界を否定しても肯定する世界。 それが青春だって、それがロックなんだって教えてくれた。 ロックは永遠じゃないかもしれない。永遠じゃないかもしれないけど、でもその真っ直ぐなロックの力を歌って伝えることができるんだって。ロックの世界や現実を。 生きることの辛さも悲しさも嬉しさも幸せも全部、どれだけ混沌としている世界でも、『君が感じることが世界の全てなんだ』。だからもっと感じろ! 生きることそのものが『ロックなんだ!』って僕に教えてくれたのは『くるり』です。 ありがとう。 一生愛してます。
すいませ~ん。麦茶おいてます? 真冬に外で食べるかき氷の宇治金時ってどんな感じやろ?最近、この最高のアルバムを聞いた最新の感想です。 しかし、ジャケットの写真とかマジでくるり感でてますね。田尾さん。流石です。
くるり 新しくもなく古くもなく、 今のくるりの現状がそのまま曲になったようなアルバムだと思います。 目新しさを求める人には物足りないかも。
くるり聴き続けてて良かったと思わせてくれる良作! 昔を懐かしむような作品じゃない。 新しい時代を切り開くような作品でもない。 過去現在、流行りも廃りも、右の人間か左の人間かも関係無い所で、日本人の営み、生命の営みの中で確固たる素晴しい物達を声高に歌い上げる。 こんな時代だからこそ必要とされている、大きな作品。 前作のカオスから、一皮も二皮も剥けた感がある。
なぜか、泣きそうになった……。 最初聞いたときに、驚くぐらい力の抜けたロックに、感動しました。 心にここまでまっすぐ言いたいことが響くアルバムは初めてです。 それと、なぜか犬とベイビーを聞いたときに、泣きそうになりました(笑) あまり派手ではないけど、気が付くと聴いてる、そんな温かいアルバムだと思います。
Quruli Quruli 才能あるバンドだったけど、前作と今作には感激がありませんでした。 終わった感じです。Quruliはもっと刺激的で自然な感性があるバンドでした(過去形)
歴代のくるりサウンドと新しいくるりサウンドが混在 色々なサウンドが混ざってる最高のアルバムだと思います。ギターの練り弾きが最高にかっこいいし、ユーミンとのコラボは「君がいるから〜」ってところがユーミンの味濃くて、くるりのサウンドに旨くマッチしているのよね〜 今の私はこのアルバムで通勤時間を過ごしています。
普通の幸せ 革命的なアルバムではないし、ビリビリくる刺激的なものもない。 でも なんだろ。 普通の幸せを ナチュラルな音で こんな微笑ましいアルバム作れる ロックバンドってすごいんじゃないかって。 結局、くるりに またやられたなって。
単純に アルバム1曲目から12曲目まで、何度も繰り返し聴いている事実。 そういうことなんだろうと思います。
半径10km、極上の平凡 日常の延長にある音楽。 それは、言ってしまえば目新しさの無い、つまらないものなのかもしれない。 でも、平凡な日常を感じるからこのアルバムを聴いているとなんだか落ち着く。 そして、日常の延長に幸せがあることを教えてくれるから感動するのである。 鼻歌交じりでお風呂入ったり、ちょっと気取った服を着てみたり、 女優さんみたく美人じゃないけど大好きな彼女が隣にいてくれたり、 そういうのが幸せなんだと。
くだらない音楽 驚く程に、くだらない音楽。何も内包していないし、何の予感もしない、いつ消えても、いつ起こってもどうでもいいこと。 ここにあるのは無感動な音楽です。
言葉にならない笑顔を見せてくれよ まず、タイトルが最高。 現代における人生のひきこもごもを、笑いとばす余裕が出てきた! 岸田君、ころがっといたらいいやん! まじめに音楽を聴く人には最高でしょう!
地に足をつけて歩いていこうと思いました。 一度聴いただけで口ずさめてしまう。そんな歌メロを持った曲がずらりと並ぶ、2010年の日本に生まれた極上のロック歌謡アルバム。 トータル41分、味付けあっさりなので何度でも繰り返し聴いてしまうんです。 ベストトラックは「さよならアメリカ」で!後半の<泡のよう>のアルペジオが重なってくる所にいつも泣かされてしまいます。
「くるり」って感じ こりゃライブが楽しみだ!
さっぱり~ くるり聞いてない人でも聞きやすいアルバムですね 欲の無い透き通った音色がとても心地いいです
くるり節 日本の独自文化を内包したロック。
Well done Quruli !! They can still make it.
歌謡曲 中途半端で、さらっと視聴したけど、いまいち聞く気になれないって感じです。新しくもなくどこかで聞いたような曲ばかりでした。残念無念!!
最高 最高