もっともっともっと サウンドが物足りない。矢沢さんのメロディーも声も大好きだけどなんか物足りない。やはり80年代の「PM9」から「YOKOHAMAハタチまえ」まで新作で毎回あった驚きや感動がいまだに忘れられません。グラミー賞レベルのミージシャンやプロデューサーで引退前にもう一度サウンドで驚かせて欲しいです。それをやってくれるのは矢沢永吉しかいないと思ってます。

悪くないね。。 今回の新作は新作と言ってもセルフカバー。。 確かにファンは賛否両論と思う。。 「なんで新譜書かないんだ!」って怒るファンが多数なのも現実。。 しかし、俺個人は永ちゃんファンなって長い。。 長くファンやってると、腐れ縁みたいなものを感じ永ちゃんがリリースしたものは とりあえず総て買う。。 今回も買った。。 聴いた感想、「悪くない」だね。 これ前回に比べるとマイルドになって聴きやすくしあがっています。 今回のセルフカバー、、きっと永ちゃんは前回作った後、失敗したって思ってたんじゃないだろうか? だから、この「オンリーワン」やり直したかったんだろうね。 それで今回実現したって事だね。 永ちゃん遠まわしに事の経緯言わないで、 ストレートに作り直したいってファンに言った方が納得すると思うんだけど・・。 でも、初めて矢沢聴こうって思う人にはいいと思う。。 とても聴きやすい感じに仕上がっているから。

えつ・・・・ これどこが、???。なんかアルバム制作を怠けてない???長い間の活動でリメイクするのは良いけど、以前の物と聴きわけられないくらいの音源であれば、 売りだす意味ないのでは???自社レーベルで売上を作らなければならないのは判るけど、矢沢らしくないよな・・・ でも、ベースのアルバムは良いアルバムで有る事は確か、後はファンの好みの問題かな・・・

永ちゃん 最高だよ(^_-)