素敵 初期3枚のアルバムやDOROTHYほど強い声では無いものの、悪戯〜祈りが言葉に変わる頃の期間より声のかすれる割合は減っています。 ROAD OF HONESTYの歌詞を今の鬼束さんに歌われると泣きそうになります。I'm with your shadowやYour Quiet Fantasiaなどはピアノのバラードで流石、という感じ。 いろんな曲があるのに、曲順の妙なのか違和感なく聴けます。とても良かったです。
I'm with your shadow 鬼束の声は青い鳥やthis silence is mineの時より少し聴きやすいような気がする でも昔の月光はもちろん蛍の頃くらいまでの、心地よくて癖になる美声じゃない。 アルバムをざっと聞いて上記の曲はすごく好き。 声、メロディ、歌詞、リズムなどなどいろんな要素がいい悪いにはあると思うけれど、自分の感覚でいいな聞いてたいなとか何かイメージが掘り起こされるような曲がある限り、鬼束の曲チェックはやめれません。 どんな美声でも陳腐な邦楽、うるさいだけですぐ飽きちゃうような歌が多いので。あくまで個人的な感想です。
素晴らしい 声が戻ったって感じですね^^ バラッドやロックなテイストでかっこいいアルバムです